
これまで、芸能関係の仕事に携わってきました。
好きなことを仕事にできている環境。
幼い頃からの憧れ。
やりがいもある。
いわゆる「理想」に近い働き方でした。
それでも、どこかで感じていた違和感。
このまま続けた先に、
自分の理想の人生はあるのか。
将来は、家庭を持ちたい。
自然のある場所で暮らしたい。
仕事も、プライベートも、どちらも大切にしたい。
でも現実は、
好きな仕事であるほど、時間は削られていく。
大切な人との時間。
自分のための時間。
気づけば、ほとんど残っていない。
「やりたいことを仕事にする」ことが、
本当に正解なのか。
そんな問いが、自分の中に生まれました。
そして気づいたのは、
必要なのは“スキル”だけではないということ。
正直、以前の自分は
PCスキルさえあれば自由に生きていけると思っていました。
でも現実は違う。
AIの発展で、動画やWEBの仕事は大きく変化。
フリーで活躍していた人たちが、
安定を求めて戻っていく姿も目の当たりにしました。
その中で感じたのは、
小手先のスキルでは生き残れないという事実。
本当に必要なのは、人としての力。
人間力。
この環境に入って、一番大きかったのはそこでした。
人が人を動かす。
人が人を支える。
だからこそ、自分が現場にいなくても回る状態をつくれる。
それが、本当の意味での“自由”だと気づきました。
ここは、ただ働く場所じゃない。
一人ひとりの個性が活きる環境。
そして、その経験すべてが自分の未来につながっていると実感できる場所。
今はまだ途中。
でも確実に、自分の描いていた人生に近づいている。
